小笠原諸島での釣りに最適なタックルとは…?🎣
まずは質問の多いオフショアジギング メタルジグ編から
2025も年を明けて、今年も沢山のお客様が年明けから遊びに来てくれてます🥰 ありがとうございます💪
さてご予約、ご質問頂く際の1番多いお問合せ 小笠原諸島での釣りでタックルの用意はどうするか について今回は少し独断と偏見で、小笠原父島 翔雄丸ひゆうまる をご利用いただく皆様に向けて恐れ多いですが簡単な記事をまず一つ書いて見ようと思います🎣 全く参考にならないかもですが優しい気持ちで行きましょう(笑)😂
ちなみに今回の記事はジギング経験者むけです。もっとライトでも全然楽しめるジギングが小笠原諸島での釣りにはありますので、そちらもおいおい記事にしますね!
ではレッツゴー!💪🎣

めちゃめちゃ聞かれるジグは何gが最適か問題について🐟

最初はジグ、ウエイト問題
さて…まずは最近流行のAIに聞いてみました 以下はAI回答例です↓
小笠原諸島でのジギングに必要なジグの重さは、ターゲットとする魚種やポイントの水深、潮の流れによって異なります。
一般的には、以下の情報を参考にジグの重さを選ぶと良いでしょう。
- カンパチ:
- 水深100m以浅: 200~300g
- 水深100m以深: 300~500g
- マグロ:
- 50~80kg級: 300~400g
- 100kg級: 400~600g
- その他:
- 中深海魚: 200~400g
上記はあくまで目安であり、実際の状況に合わせて調整する必要があります。
また、ジギングの際は以下の点にも注意しましょう。
- 潮の流れ: 潮が速い場合は重めのジグ、緩い場合は軽めのジグを使用する。
- 風: 風が強い場合は重めのジグを使用する。
- ライン: 使用するPEラインの太さに合わせてジグの重さを調整する。
- ロッド: 使用するロッドの適合ウェイトに合ったジグを使用する。
小笠原諸島でのジギングは、大物や希少な魚種を狙える魅力的な釣りです。 適切なタックルとジグの選択で、素晴らしい釣果を上げてください。
………………………………………………………………………………………………………………………………..
なるほどですねー。ちょっと重めのウエイトなAI回答でジギングに慣れた方向けですが。。小笠原諸島での釣りらしい大物1択(カンパチなら10㎏以上サイズ)狙いで行くのであればあながち悪くない回答かもですね😂
まずは最近のお気に入りで 村上晴彦さん監修 サワラからカンパチまでアタリがよく2パターンのフォール姿勢で根こそぎ魚をかける‼と強気なネーミング!実際調子のいい ISSEI海太郎ネコメタル! 最大460gまで対応!深場までゴリゴリ攻めれますね
離島ジギンガーお気に入りの ネイチャーボーイズ 鉄ジグ ですね 様々な場面の潮に合わせて絶妙にモデルを現場合わせで取り換え フォール速度や姿勢をイメージしながら楽しめるジグだと思います ロッドも人気!
大御所のDEEPLINER 遊漁船が立ち上げたブランドだけにジギング信頼性も高く評価されており、遠征勢はほとんど1本はジグバッグに入ってますね 最大1500g!幅広いエリアでマストなイメージがありますね ロッドもいいんですがなかなか手に入らない模様

形にカラーに…悩みは尽きない楽しいジグの世界
ロングからショートまで
小笠原諸島でのカンパチジギングに最適なジグの形状は、ターゲットの水深、潮の流れ、カンパチの活性、そしてアングラーのテクニックによって異なります。
一般的に有効とされるジグの形状とその特徴を以下に紹介します。
1. ロングジグ
- 特徴:
- 細長く、抵抗が少ない形状
- ジャーク時のアクションが大きく、アピール力が高い
- フォールスピードが速く、深場や潮の速い状況に適している
- メリット:
- カンパチに強烈なアピールが可能
- 深場や速い潮でも操作しやすい
- デメリット:
- アクションが大きいため、体力が必要
- カンパチの活性が低い場合は、見切られる可能性がある
困った時にアタリの良かったSHIMANO スピードスラッシャー
2. セミロングジグ
- 特徴:
- ロングジグとショートジグの中間的な形状
- ジャーク時のアクションとフォールスピードのバランスが良い
- 様々な状況に対応できる汎用性の高さが魅力
- メリット:
- ロングジグとショートジグの長所を併せ持つ
- カンパチの活性に合わせてアクションを調整しやすい
- デメリット:
- 特徴的なアクションがないため、状況によってはアピール不足になる可能性がある
TGベイトと共に使い手の多いDAIWAソルティガ
3. ショートジグ
- 特徴:
- 全長が短く、抵抗が大きい形状
- ジャーク時のアクションが小さく、ナチュラルなアピール
- フォールスピードが遅く、浅場や潮の緩い状況に適している
- メリット:
- カンパチに警戒心を与えにくい
- 活性が低い場合でも口を使わせやすい
- デメリット:
- 深場や速い潮では操作しにくい
- アピール力が低いため、カンパチに見つけてもらいにくい
ショートボディーをブルーグローのベイトカラーで UROCOジグ
4. その他
- ブレード付きジグ:
- ジグの後部にブレードが装着されており、フラッシング効果でアピール力を高める
- カンパチの活性が高い場合や、視覚的なアピールが有効な状況で効果的
- グローカラー:
- 夜光塗料が塗られており、暗い場所や深海で発光する
- 深海魚や夜行性の魚種に有効
TGベイトにブレード。困った時は試す価値アリ
ジグの選択のポイント
- 水深: 水深に合わせてジグの重さを調整する
- 潮の流れ: 潮の速さに合わせてジグの形状と重さを調整する
- カンパチの活性: 活性が高い場合はアピール力の高いジグ、低い場合はナチュラルなアピールのジグを選ぶ
- アングラーのテクニック: 自分の得意なジャークやアクションに合ったジグを選ぶ
補足
- 上記以外にも様々な形状のジグが存在します。
- スロージギングや根魚向けでは、また仕様やセットアップが違います
重要なのは、様々な形状のジグを試してみて、その日の状況に合ったジグを見つけ出すことです。
最後はカラーについて
セオリー通りは無いけれどイメージ力は大切に
青物ジギングに最適なメタルジグのカラーのベタな説明です
1. ターゲット魚種:
- 青物 (カンパチ、ブリ、ヒラマサなど):
- 定番: シルバー、ブルー、グリーン
- アピール力重視: ピンク、オレンジ、ゴールド
- ナチュラル: イワシカラー、サンマカラー
ベイトカラーにオリジナルなアクション PALMS
2. 水色:
- 澄み潮: ナチュラルカラー (シルバー、イワシカラーなど)
- 濁り潮: アピールカラー (ピンク、オレンジ、ゴールドなど)
3. 天候:
- 晴天: シルバー、ブルー、グリーン
- 曇天: ピンク、オレンジ、ゴールド
4. 時間帯:
- 朝夕マズメ: オレンジ、ピンク、ゴールド
- 日中: シルバー、ブルー、グリーン
5. その他:
- ベイトフィッシュ: ターゲットが捕食しているベイトフィッシュに似たカラー
- 潮の流れ: 潮が速い場合は、アピール力の高いカラー
- アングラーの好み: 最終的には、アングラーが信頼できるカラー
具体的なカラー例:
- シルバー: 汎用性が高く、様々な状況に対応できる定番カラー
- ブルー: 青物に効果的な定番カラー
- グリーン: ナチュラルで、青物にも効果的なカラー
- ピンク: アピール力が高く、濁り潮やマズメ時に有効なカラー
- オレンジ: ピンクと同様にアピール力が高く、マズメ時に有効なカラー
- ゴールド: アピール力が高く、青物以外にも様々な魚種に有効なカラー
- イワシカラー: ベイトフィッシュに似たカラーで、青物に効果的
- サンマカラー: 大型青物に効果的なカラー
アドバイス:
- 状況に合わせて様々なカラーのジグを用意しておくと良いでしょう。
- 釣具店で店員に相談したり、釣行記や動画を参考にすると、より最適なカラー選びができるでしょう。
- 実際に釣りをして、その日の状況に合ったカラーを見つけ出すことが重要です。
重要なのは、様々なカラーを試してみて、その日の状況に合ったカラーを見つけ出すことです。
値段も安心 ジグパラバーチカル
正解は現場と魚と貴方だけが知る!
書くこといっぱいなのでまだまだ続きますよ!
重さにカラーにシルエット。果てはお気に入りのメーカーとあれこれ考えているあなたは完璧にジギング沼ですね(笑)😂🎣 こうやって皆さんジグバッグが引きちぎれるくらい重たくなっていくんですね💪遠征前に筋トレするジギンガーの多い理由が見えますね
メタルジグの部分だけでまだまだ書きたりないですが、次回はスロージギングなのかバーチカルなのか。
小笠原諸島での釣りではどうなのか。アシストフックに ロッドからリールまでを引き続き書いていきたいと思います
くれぐれも言いますが小笠原諸島 父島での釣りは、ライトで浅いエリアの楽しみも沢山ありますので初心者の方も何も心配いりません! 引き続き公式LINE友達追加ボタンやメール、TELにてお気軽にお問い合わせください🤗🤗
友達追加はこちらから↓

コメント