有名なインスタ映えブランコだけじゃない!


湾岸道路沿いのバス停で降りて、少し下ります。下りの道すがらには

父島では珍しくもないですが、セイロンベンケイソウ(ハカラメ)が斜面に群生しています。マザーリーフや子宝草などと呼ばれ生命力が強く、葉を水に浮かべて置くと新芽が葉の淵から生えたりします。

シュノーケリングで驚きの… 沈船じっくり観察
境浦と言えば沈船ですよね。?0メートル泳げばすぐに着きます。シュノーケリングSETをレンタルして足ヒレを装着して是非トライしてみて下さい。
濱江丸(ひんこうまる)沈船は貨物船だったらしく泳ぐとかなり大きさを感じます。 詳しいスペックなどは下記参照
毎年時間を重ねるにつれて海面に見えていた部分は崩れ海中部も変化しています
いつかは見れなくなるかもしれません。
また境浦海岸にはいくつかのトーチカ(防空壕)があり、射撃小窓などここでも戦跡の一部が見て取れます。
また砂浜はサンゴダストが多く、境浦海岸は湾岸道路より少し下りますので割と静かです。
倒木や流木などもあり、そこに誰かがつけたブランコがインスタ映えポイントのようです。
しまった…今日は大潮。しかも満潮だ…
ということで夕焼け散歩ついでに写真どりしていたのですが…インスタ映えスポットのブランコには、海面が高くたどり着けなかったので、天気の良い日の画像を上げますね! ついでに境浦海岸を降りて右手奥側も大潮満潮と被ると砂浜は極端に歩けるエリアは減ります。夏ならジャブジャブ足元濡らして歩いても楽しいけどね… 観光の方へ!島は海に入らなくても潮周りとタイドグラフは必ずCHECK!です。

アクセスはこんな感じ
水中の様子や沈船画像は追加準備中!
天気が良ければ本当に写真撮影にはピッタリのポイントです。静かだしね。


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